2024.10.31
一般歯科歯周病
こんにちは!陽だまりデンタルクリニック 院長です!今回も進んできている歯科医療技術を紹介していきますね。
歯周病は、日本人の多くが悩む口腔疾患の一つです。初期段階では自覚症状が少なく、気づいたときには進行していることも少なくありません。そこで今回は、最新の非外科的治療法である「ブルーラジカルP-01」についてご紹介します。この画期的な治療法が、どのように歯周病にアプローチするのか、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。
従来の歯周病治療は、主にスケーリングやルートプレーニングといった機械的な清掃が中心でした。これらの方法は、歯石やプラークを物理的に除去することで細菌の数を減らすものです。しかし、深い歯周ポケットや難治性の部位では、完全な除去が難しい場合もありました。また、外科的な処置が必要になるケースもあり、患者さんにとっては痛みやストレスが伴うことが課題でした。
ブルーラジカルP-01は、これらの課題を解決するために開発された非外科的治療法です。この方法では、3%過酸化水素水と405nmの青色レーザーを組み合わせたラジカル殺菌技術を使用します。これにより、虫歯菌や歯周病菌を**99.99%**除去することが可能となりました。
従来の超音波治療では到達しにくかった深部の細菌まで効果的に殺菌できます。ラジカル(活性酸素)を発生させることで、細菌の細胞膜を破壊し、確実に除去します。
非外科的なアプローチのため、局所麻酔を使用して痛みを最小限に抑えます。治療中の不快感も少なく、患者さんのストレスを軽減します。
歯周病は、歯と歯ぐきの隙間に侵入した細菌が引き起こす慢性疾患です。初期段階では症状がほとんどなく、進行すると歯を失う原因にもなります。ブルーラジカルP-01は、そんな歯周病に対して効果的な新しい治療法として注目されています。
ブルーラジカルP-01は、非外科的で痛みの少ない最新の歯周病治療法です。高い殺菌効果と安全性を兼ね備えており、多くの患者さんに新たな選択肢を提供します。しかし、保険適用外であることや、適応外となるケースもあるため、治療を検討される方は歯科医師に詳しく相談されることをおすすめします。
歯周病は早期発見・早期治療が重要です。この機会に一度、歯科医院で検査を受けてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか?それではまた~
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